お知らせ・ブログ
専修大学の三宅秀道先生の研究室を訪問してきました。
原稿制作の様子/「学童期・思春期メッセージ」第22回編集会議開催報告
自治体、企業、医療機関の皆様へ。「孤育て」を防ぐため、“つながり続けるセーフティネット”への参加協力をぜひご検討ください。
子育て中の母親や父親に
「安心・つながり・たのしみ」を
LINEやメールで届ける
「きずなメール」とは、「安心・つながり・たのしみ」を子育て中の母親や父親にLINEやメールで継続して届けることで「孤育て」を防ぐことを目指したコンテンツ(原稿)です。「孤育て」「産後うつ」「児童虐待(マルトリートメント)」といった子育てにまつわる社会課題があるいま、私たちは「伝える内容と伝え方」を工夫することで、子育て世帯の不安をやわらげ、親と子のきずなや夫婦間のきずな、地域とのつながりを強めて、これらの社会課題解消を目指しています。
LINE・メール・アプリから自治体・医療機関・法人の
環境に合わせてお届けできます。
「きずなメール」の特徴
切れ目なく配信
妊娠期と子育て期の
2種類の内容

妊娠期に毎日お届けする「マタニティきずなメール」と0〜18歳の親にお届けする「子育てきずなメール」があります。
妊娠初期から
切れ目なく配信

妊娠初期から産後100日まで毎日、その後3歳の誕生日まで合計543通のメッセージを届けます。最長で18歳まで届けることができます。
妊娠週数や子どもの
月齢に合わせた内容

出産予定日や誕生日を登録することで、読者の妊娠週数や子どもの月齢に合わせた内容を届けます。
地域の子育て
支援情報も

地域と連携して配信する場合、地域の子育て支援情報もあわせて届けられます。
医師・管理栄養士などの
専門家による制作・監修者

ネット上に情報があふれる時代。「たしかな情報」は、子育て中の方々の伴走者となります。子どもの育ちや子育て支援に理解ある産婦人科医、小児科医、プライマリケア医、管理栄養士等、多くの専門家が「きずなメール」制作に携わっています。
事業と活動
どこへでも、だれにでも
届けるために。
日本全国どこにでも「きずなメール」を届けるため、自治体や医療機関と協力して事業を実施しています。
また、誰にでも届けられるようにするための活動も行っています。
民間きずなメール事業や多言語化・海外展開なども行っています。
また、啓蒙活動や公開勉強会、当事者の声を聞いて現状を伝える活動なども⾏っています。
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